タイ・チェンマイ旅行記
微笑みの国と呼ばれるタイは熱帯に位置し、大部分は熱帯モンスーン気候地域、ムッするような蒸し暑さと独特の空気の強烈な印象は、タイの地を初めて踏みしめた多くの人が印象に残ることと思います。
・人口:約6,100万人(首都バンコクの人口:約800万人)
・面積:日本の約1.4倍
・気候:熱帯性気候(熱帯に位置し大部分は熱帯モンスーン気候地域)
・平均気温:約29℃。最高気温30〜から35℃、最低気温バンコクで24〜27℃、チェンマイで14〜2℃
・湿度:平均70〜80%
タイ・チェンマイでのロングステイ
今回はチェンマイに一ヶ月間の滞在。
短期周遊型の旅行は時間に追われ体力的にも疲れるし、割高でもある。
しかし、時間はある。
1〜2ヵ月程度その土地で暮らすロングステイに憧れ、期待感をもってチェンマイを訪れることになりました。
このサイトでは、自分自身の感じたチェンマイについてご紹介して行きたいと思っています。
初めてチェンマイを訪れた昨年は、新たな「感動」と「発見」がありました。
会社勤めでは、働くことに喜びを見出せる職場であったことは幸せでしたが、義務感と責任感、何かに追い立てられて過ごしてきたことも事実で、定年退職以降は自分の時間を大切にしてマイペースで過ごしてきました。
しかし、これまでの日常をただ続けていくのではなく、「違った環境」「心の刺激」を得るために、海外でのロングステイが最適と考えていました。
多くの人たちとの触れ合いで「人生を楽しむ」という方法がいかに多くあるのか?
「寒い時季になると暖かなチェンマイに行く」と決めていました。